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Magic Of Strings



第5弾となる次回のMagic Of Stringsは
前回からの流れとして’同世代’がテーマです。
第1弾にも出演して頂いた名古屋の'Rachel Mother Goose'との共演。
ギタリストの植木君は俺とほぼ同世代。
同じような時期に同じようなアーティストからの影響を受け
それほど違わない趣向でギターをプレイし、そして同じような時期に
同じ違うようなサウンドのバンドを率いて活動をしてきたのではないでしょうか。
そして各自のバンドを軌道に乗せようとしていた時期。正統的なHR,HMの氷河期に
時代は突入。恐らく植木君も苦戦したのでは無いでしょうか。
そんな時期が10数年続いていますが、二人の音楽性は時代に媚びる事無く
自らのサウンドを死守し続けています。
そんな二人が、二つのバンドが奇しくもほぼ同時期に新作を発表します。
ひたすら時代に媚びる事無く守り続けてきたサウンドを封じ込めた
新作と共に、現代のHR、HMシーンに己の真価を問いかけようじゃないか。
俺たちのサウンドはYesなのかNoなのか?との問いかけです。
正に'Judgement Day'
この日はRachel Mother Gooseにとってはレコ発ステージとなる予定です。
という訳で、彼らをメインにEmerald Aislesとしてはオープニングを飾り
レコ発記念に華を添えたいと思います。
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